ここでは、『名探偵ピカチュウ』をプレイする上で、出るだろう、出るかもしれないと思われる質問について、回答しています。
ゲーム内容について
ポケモンの知識は必要?
なくても大丈夫です。
ただ、基本的にピカチュウ(ポケモン)ファン向けなので、ポケモンのゲーム・アニメに今まで触れたことがない人は少し戸惑うかもしれません。
ゲームの流れ、遊び方は?
なんらかの事件やトラブルが発生
↓
現場を調べたり、周囲の人やポケモンから話を聞いて、証拠を集める。
↓
証拠が十分集まったら、名探偵ピカチュウと一緒に推理する。
↓
事件が解決したら、次のエピソードへ
という流れが基本です。
なお、本作ほかダウンロード版ソフトの購入・ダウンロード方法についてはこちらの記事をご覧ください。
説明書は、任天堂のゲーム紹介ページの『取扱説明書』ボタンや、3DSのホームメニューの下画面下部の『説明書』ボタンから見ることができます。
謎解きの難易度は?
謎解きの難易度はかなり易しめです。
不正解でもやり直せるので、最悪でも総当たりすればクリアできます。
クリアまでのプレイ時間はどのくらい?
『名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~』(2016年2月3日発売)は、だいたい4時間くらいです。隅々まで探索すると5~6時間くらいかかります。
フルプライス版『名探偵ピカチュウ』(2018年3月23日発売)は、10~14時間くらいです。
(ゲーム内に)課金要素はある?
ありません。
ゲームシステム関連
セーブできないよ? セーブする方法は?
本作は、話が進むと自動的にセーブされます(オートセーブ方式)。
自由にセーブすることはできませんが、わりと細かく自動記録されるので、あまり気にしなくて良いと思います。
詳しい解説は、こちらの記事をご覧ください。
時々起こる「協力アクション」(QTE)は、失敗するとどうなるの?
ムービーが失敗verになったり、「協力アクション」がやり直しになったりします。
シナリオなどへの悪影響は、いまのところ発見されていないため、おそらく無いと思われます。
ムービーやエピソードをもう一度見る方法はある?
フルプライス版『名探偵ピカチュウ』(2018年3月23日発売)では、タイトル画面に『ピカチュウサインを見る』モードが追加され、ゲーム内で見たことのあるピカチュウサインを見返すことができるようになっています。
また、amiibo名探偵ピカチュウと連携すれば、クリア済みの章の分を(プレイ中に見ていない物も含めて)すべて見ることができるとのことです(紹介記事)。
さらに、セーブデータは3個保存できるほかにも、タイトル画面で章を選択して始めることができるようになっているようです。
(参考URL:ニンテンドーの公式紹介ページ)
ゲーム中
全体的に何か注意することある?
- いわゆるサブイベントが大量にある。というかサブイベントがメイン。
- ゲーム進行には不要な(サブイベント用の)アイテムが結構ある
- いきなり正解に行ってもそのまま進むため、適度に寄り道しないとあっさり終わる
- パスコードは手入力なのでメモしておく
- 各種Rの特性もメモしておく
- 飲み物の注文の仕方もメモしておく
このくらいでしょうか。思いついたら追加します。
ストーリーが進まない
片っ端から会話・調査してみましょう。
また、「推理メモ」や「ピカチュウサイン」を見ないと進まないところもあるので、こちらもチェックしてみて下さい。
なお、攻略記事は こちらのページにまとめています。
ダストダスの実験(ゴミ投げイベント)の意味は?
とくに意味は無いようです。
追記:PCL1日目に入手可能な「草の汁」の取得条件になっている可能性があります。ただ、「草の汁」はシナリオ進行には不要なので、やっぱり意味はあまり無いようです。
エンディング後のお楽しみ要素はある?
『名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~』(2016年2月3日発売)では、最後まで進んだデータを再開すると、エンディングのあとに「名探偵ピカチュウ」との会話ムービーをランダムに見ることができます。
(攻略中に見ていないものも流れます。)
フルプライス版『名探偵ピカチュウ』(2018年3月23日発売)では、エンディング後のおまけ要素は確認できていません。
あれで終わりなの? 続きは?
『名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~』(2016年2月3日発売)は、あれで終わりです。
今後、追加シナリオや続編が出る可能性が高いので、それを待ちましょう。
ネットでは、全部で3~4作を半年~1年ほどかけて出していくと予想している人が多いです。
追記:シナリオを大幅に追加したフルプライス版『名探偵ピカチュウ』がついに発表されました! 発売予定日は2018年3月23日(金)。今回はパッケージ版・ダウンロード版の両方があり、名探偵ピカチュウの特大amiiboも同時発売されます。(紹介記事)。
その他
「逆転裁判」シリーズと比べてどう?
だいたいご想像の通りと思います。
本作は登場人物やポケモンとのふれあいを楽しむゲームです。
推理ADVとしては、その場(1シーン)で解決する問題がほとんどなので、よく言えば手軽、悪く言えば物足りないです。
おすすめのイベントは?
見逃しがちな面白いイベントがいくつかあります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
早く来い!