Nianticと株式会社ポケモンは、スマホアプリ『ポケモンGO』をのマップ作成に利用できる、公認素材・マップテンプレート・利用ガイドラインを、地方自治体に無償提供することを発表しました。
いち早く作成・公開された福島県 須賀川市の「ふくしまDEぶらり観光MAP」は、観光スポットや観光ルートに加えて、ポケストップやジムの所在地が掲載されており、『ポケモンGO』をプレイしながら、歴史や文化といった地域の魅力に触れられるようになっています。
公認周遊マップの作製を希望する自治体は、『ポケモンGO』公式サイトの「地方自治体お問い合わせフォーム」より申し込むことが可能です。
また、マップを作製した自治体には、『ポケモンGO』プレイヤーにゴミの持ち帰りを促すために、モンスターボール柄のゴミ袋が提供されるとのことです。